top of page

「浦添てだ桑茶」は、こだわりの味。

てだこ(太陽の子)の街として知られる沖縄県浦添市で誕生した「浦添てだ桑茶」は、安心・安全で良質な県産桑茶そのものが持つ美味しさにこだわっています。 ひとつひとつ丁寧に収穫された桑葉を、新鮮なうちに独自の製法によって製茶し、添加物などは一切加えずに仕上げています。素材の味を活かした、からだに優しい「浦添てだ桑茶」を是非お楽しみ下さい。

logo.png
%E6%B2%96%E7%B8%84%E5%9C%B0%E5%9B%B3_edi

ネーミングについて

てだこ(太陽の子)の街として知られている沖縄県浦添市で誕生した島桑食品であることにちなみ、てだこ+島桑で「てだ桑」と名付けられました。

「浦添てだ桑茶」は桑葉(シマグワ)100%

「浦添てだ桑茶」は、国内では南西諸島に分布する桑の品種「シマグワ」を100%使用しております。桑葉には、食物繊維、カルシウム、鉄分などの栄養素が豊富に含まれており、沖縄の新たな健康食材として注目を集めています。 また、ノンカフェインですので、就寝前やリラックスしたい時にもオススメです。毎日の健やかな生活に「浦添てだ桑茶」をお役立て下さい。

about_shimaguwa_graph-seni.png
about_shimaguwa_graph-calcium.png
about_shimaguwa_graph-tetsubun.png
about_shimaguwa_graph-vitamin.png
%E6%88%90%E5%88%86%E8%A1%A8_edited.jpg

※図の数値は五訂増補日本食品基準成分表に基づき浦添てだ桑茶(パウダータイプ)とそれぞれの食品35g中の含有量で比較したものです。

※表の数値は浦添てだ桑茶(パウダータイプ)35gあたりです。 試験依頼先:一般財団法人沖縄県環境科学センター/私見成績書発行年月日:平成25年7月24日/私見成績書発行番号:No2013-B00859-01

桑について

クワ科クワ属の総称。落葉性の高木で、初夏に実をつけます。国内で自生する主な種類はヤマグワ(Morus bombycis)で、その他にも養蚕用に品種改良されたものが全国で栽培されています。古くから葉は養蚕に、実は食用に、根皮は生薬に、木は工芸に利用されてきました。浦添市では、琉球諸島周辺に分布するシマグワ(Morus australis)を栽培しています。

about_shimaguwa_topic-img_edited.jpg

作っているのは
「浦添市の60歳以上の方々」

島桑(シマグワ)で地域活性化を行う事業を進めています。その一環で開発された本商品も、原材料の桑の栽培から製茶まで浦添市在住の60歳以上の方々の手によって行われており、地元のおじーとおばーが自信を持ってお届けしています。

収穫の様子.png
about_sjc_topic-img.png

開発経緯
㈱沖縄美健が商品開発を始める以前から行っている養蚕において、1年のうちカイコの飼育に適した5月と10月の春と秋以外は、桑葉は大量に余ってしまうという課題があり、有効利用が求められていました。そこで、ある時桑葉を捨てるのを見かねたシルバーさんが「イチャサンさー(沖縄方言で“もったいない”)お茶にしてみようねー」と桑茶の試作をはじめた事がきっかけとなり、商品開発を本格的にスタートすることとなり、試行錯誤の結果「てだ桑茶」が完成しました。

事業紹介 「サンシルク」
当社では、桑栽培および養蚕を通して、「ひとづくり」における、高齢者の働く場・生きがい作り、地域資源を活用した学校教育。「ものづくり」における、地域に根ざす産業創出と特産品開発。「まちづくり」における耕作放棄地等を活用した農業の振興。これらを実現する事により浦添市が生み出す「地域力」に貢献することを目的として日々活動を行っています。

サンシルク外観.jpg
bottom of page